息子が産まれたのも雨の日でした。出産の事と出産までつけた記録

suzucaです♪
梅雨だー雨だー。雨ばっかりになるの嫌だなぁ。でも、この時期になると、息子がお腹にまだいて、臨月を過ごしてた時の事を思い出します。息子が産まれたのも雨の日でした。

6月13日 高位破水

6月13日、梅雨時期だったけど夜に雨が少し止んだんですよね。それで、そろそろ予定日やしウォーキングでもしようってなって。

少し歩いて帰ってきたら、お?なんかパンツ濡れてる…。

破水ってほら、バシャ!!ってなるイメージじゃないですか。でも、高位破水っていうのがあるんですよね。

バシャってなるのは完全破水。
高位破水っていうのは、子宮口よりも奥が破れて、少量の羊水が漏れるんですよね。だからおりものとかと勘違いして気づかない人も多いそうです。

だけど破水したのをそのままにしておくと、赤ちゃんが感染病になってしまったり、もう産まれるタイミングだったりします。なので高位破水を知らなかった妊婦さんは知っててほしいなと思って書いてます。
少しでも「ん?」ってなったら自己判断せず病院へ!

私も夜に「これ破水?」ってなって産婦人科へ行きました。検査してもらうと「こりゃ破水だねぇ入院!」と、なりました。

「破水したしそろそろ陣痛くるかもしれないので、明日の朝まで待ちましょう」と言われ、病院のベッドの上で一晩を過ごしたんですが、まったく寝れない!!
その時他に出産をしてるママさんがいて、それはもう怖くなりました。もう声がガンガン聞こえてくるんですよ。

これ明日は我が身か…と思うと、私大丈夫なのかなと思って怖くて寝れませんでした。

6月14日 促進剤

寝不足のまま迎えた翌日。陣痛こない。子宮口もなかなか開かない。

「促進剤打ちましょう」ってなって、促進剤の点滴が始まりました。

最初は点滴の間隔もゆっくりなので、痛みも小さいし間隔もゆっくり。「え?これで痛みの間隔狭まる感じ?もしや私余裕なのでは?」とか考えてたらバカみたいに痛くなりました。死ぬかと思った。

どんどん痛みの間隔は狭くなって、痛みも増すというか、もう痛みとかいう表現じゃわりに合わないくらい。

でもその日、夕方まで促進剤を打っても子宮口は3㎝以上開かず。「また明日朝から打ちましょう」と言われた時は、もういいお腹切ってだしてくれ!!!!って感じでした。

6月15日 緊急帝王切開と母親への感謝

で、その翌日。お昼頃まで促進剤を頑張ってたんですが…
ここからあまり記憶がないんですが、私、泡吹いて白目だったらしくてwww草はやしてる場合じゃないんですが、記憶ないので…

で、先生が私の部屋まわってきた時に「こんな風になってるこの子に促進剤なんか使っちゃだめ!!」って言ってるのが聞こえたあと「緊急帝王切開しましょう」の、声。

まさか切るとは思ってなかったので、心の準備が…なんて事はその時なく、もう二日間の促進剤で本当に死にそうだったので、もう切ってくれ…状態でした。そして緊急帝王切開。脊髄の麻酔死ぬほど痛かった。

もちろん手術中は痛みもないんだけど、なんだか急にもやもやした気持ちになりました。

なんだか、促進剤の痛みに耐えれなかったせいで、母親として一番最初の大仕事から逃げたような気持ちになったんです。この子を産めるのは、この一度きりなのに、なんで我慢できなかったんだと思うと情けなさでいっぱいになりました。

でも無事産まれてきてくれた息子を見たら涙は止まりませんでした。死ぬほどの痛みの向こうには、こんな幸せがあったのかと思いました。

手術室からでたあと、来てくれてた自分の母親に一番最初に言いました。産んでくれてありがとうって。これは言わずにはいられなかった。産んでくれた事に対して、感謝しかなかったです。

しかし、麻酔が切れたあとの痛みと言ったらw陣痛の痛みなんて感動で吹き飛んで忘れましたが、この痛みと戦うのは苦しすぎたw

先生にも感謝

まぁこんな感じで長男は無事元気に産まれてきてくれたんですが、私の心の中のモヤモヤは消えません。ふつうに産んであげられなくてごめんでいっぱい。

そんな時ちょうど先生が回診に。そしたらこういわれました

「帝王切開になった事、自分を責めてない?」

ん?先生はエスパーなのかな?と、思いました。でも私は「いえ!そんな事はないです!」と、言っちゃいました。

だけど先生は「こうやって帝王切開になるとね、お母さんはなんでふつうに産んであげられなかったんだって。自分を責める人がいるんですよ」って。

その言葉を聞いたらもう、私涙が止まらなくなって。そしたら「帝王切開も立派な出産です。お母さんも元気、赤ちゃんも元気。大丈夫!出産、お疲れ様でした」と、言ってくれました。

この言葉がなかったら、今でも帝王切開になったことでもやもやしてたかもしれません。

後々聞くと、息子はお腹の中で首が変な方向に曲がっていたそうです。なのであのままふつう分娩しても、難産になってただろうって。
だから帝王切開になってよかったんだよって。

産まれるまでつけた記録

息子が産まれるまで、途中からではありますが、こんな風にエコー写真と、毎日一言ずつ記録をスケッチブックにつけていってました。

字が雑すぎるなwww

これは、息子が大きくなったときに見せようと思って書き始めたものでした。お母さんは、あなたの事が大好きだって、伝わるかなって。

だけど、それだけではなかったのかもしれないと、今になっては思います。

妊娠したとき、出産したとき、私は19歳でした。正直、不安だらけ。だけどとにかく言われたくない、言わせないと思っていた言葉が「これだから若いママは」

だから周りにも不安なんてない!と言い張りました。私は絶対大丈夫。私は絶対我が子を元気に産んでみせるし、育てる。そう強く思っていました。

本当にそう思ってたのはもちろんです。お腹の中にいる赤ちゃんが可愛くてたまらなかったし、会えるのが楽しみだった。だけどやっぱりその裏側には不安だったり自信のなさはあって。

一生懸命でした。だからこんな風に、自分に「不安なんてない、楽しみだ」と、言い聞かせるように、書いてたような部分もあるかもしれないなって。

書いててよかったです。今見返すと、色んな気持ちを思い出します。改めて産まれてきてくれた息子への感謝でいっぱいになります。書きながらちょっと泣きそうです。笑

さて!もうすぐ4歳の誕生日。たーんとお祝いしてあげましょ♡

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